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孤独死を考える


 「孤独死」・・・これは核家族の世帯が高齢化する中で、重要かつ深刻なこととして、受けとめざるをえなくなっています。
 私たちの周辺で、孤独死が相次ぎ発生していることを重視して、常盤平団地社会福祉協議会が団地自治会と協働して、この課題に取り組むこととしました。
2002年4月、団地社協が第一の対策として、「ネットワークシステム」の構築に取り組みました。

◆平常時の通報ネットワーク体制
1) 平常時の通報ネットワークについては、民生委員・母子福祉推進委員・団地社協関係者は「要支援者」「要介護者」に対する見守り活動、相談、アドバイスなどの役割を果たすことにより緊急事態防止に努めること。
2) 自治会の役員・代議員・棟連絡員は、常に住民の「困ったこと」に配慮し、通報.相談、連携に努めること。
3) 平常時の通報ネットワークは、別掲「平常時の通報ネットワーク体制図」とする
◆緊急時の通報ネットワーク体制
1) 緊急事態が発生した場合、緊急通報ネットを直ちにおこうなうこと。
2) 緊急事態とは、孤独死、火災、自殺、地震などの災害(水害・風害を含む)一人暮らしの急変の場合をいう。
3) 緊急事態とみられる「うわさ」「通報」「相談」を受けた場合は、ただちに緊急通報する。
4) 緊急通報は次の「緊急通報ネットワーク体制図」(別掲)の要領でする。
 以上のネットワーク体制を構築しました。

2002年7月17日 「孤独死を考えるシンポジウム」を開催しました。
2002年9月30日  新聞販売店との協定書に調印
2002年10月7日  水道審議会で中沢委員が、メーター検針の際の「声かけ」を要請
2002年10月15日 
各新聞本社販売局を訪問、あいさつと要請
2002年10月18日 市政懇談会で「孤独死の実態調査」を要請
2002年11月26日 孤独死予防対策ネットワーク交流会を開催

◆孤独死をめぐる社会的な背景 

1.大家族から核家族へ
2.急速にすすむ高齢化
3.ひとりぐらしの増加
4.核家族世帯と「人生の最後」
5.若年孤独死と不正常な社会
6.21世紀は孤独死の時代

◆核家族の特徴 
1.親と子ども生体が別居  
2.少子化(出生率1.33%) 
3.兄弟(姉妹)が少ない
4.晩年はひとり暮らし
5.身寄りが少ない

人間の生と死を考える 
「どう死ぬか」「どう生きるか」
1.「人間は死に向かって成長する」 
1.「ありがとう」の言葉で人生をしめくくれること  
1.死ぬ瞬間まで「人生の現役」
1.「どう死ぬか」を考えるのは「どう生きるか」を考えること
1.生きることを楽しく!