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『実践交流研修会』開催 




平成16年度

地域福祉推進協議会
実践交流研修会

平成17年1月19日(水)
名古屋市熱田文化小劇場
社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会

次   第

講  演  「ひとり暮らし高齢者等の孤独死を防ぐための地域見守り
        活動について」   〜神戸市の現状と課題から〜
         講師:岡本 和久 氏(神戸市保健福祉局 高齢福祉課 在宅福祉係長)

事例発表 「常盤平団地(千葉県松戸市)の孤独死対策」
         発表者:中沢 卓実 氏(常盤平団地自治会長)


< 事例発表をする中沢会長 >
<事例発表の骨子>

孤独死の課題に挑む
―― その経験と教訓 ――

社会福祉法人松戸市社会福祉協議会・理事
   常盤平団地地区社協副会長・事務局長
常盤平団地自治会長 中沢 卓実
1 孤独死に直面して
  @3年間発見されなかった白骨死体
  Aコタツに入ってうつ伏せ4か月
  
2 団地地区社協・団地自治会の取り組み

  @孤独死110番システム
  A市民ホールでシンポジウム開催(年1回)
  B新聞販売店、カギ専門店と協定
  C行政(国・県・市)へ働きかけ
  D市内孤独死の実態調査、公表
  Eあんしん登録カード呼びかけ
  Fまつど孤独死予防センター併設
  G自治会報「ときわだいら」でキャンペーン」
  H孤独死ゼロ作戦(4つの課題)の推進

3 宣伝情報活動を重視
  @自治会報「ときわだいら」、
    団地地区社協会報「福祉ネットワーク」に重点的に掲載
  A報道関係者へ情報提供、協力要請
  Bホームページの活用
  C福祉フォーラム、交流会等の開催による情報の共有
  D主要役員相互間の連絡、情報交換

4 学んだこと(教訓)
  @団地地区社協、団地自治会と民生委員が一体感をもって事に処することの
   重要性を改めて痛感
  A拠点確保の重要性
  B行政と地域の協働は不可欠
  C孤独死の問題を地域ぐるみ福祉の課題として捉えることの重要性を認識
  D人間の「生と死」について改めて考える契機に
  E孤独死の予防対策に万全を期することの重要性を認識
  F孤独死の課題は全国的なテーマであるという理解を深めたこと

5 今後の対策
  @孤独死ゼロ作戦の推進
  Aさらに行政への働きかけ
  B孤独死対策の経験交流
  C報道関係者の取材活動への積極的協力
  
《配布資料》
  @団地自治会報「ときわだいら」平成16年11月10日号
    12月10日号、平成17年1月10日号
  A団地地区社協広報紙「福祉ネットワーク」平成16年9月15日号
  B活動経過資料集(別刷:24ページ)
   ☆千葉県松戸市あんない・人口等の推移
   ☆松戸市社協の沿革・13地区社協の概要
   ☆常盤平団地地区社協での孤独死への取り組み
   ☆市内13地区の社協別高齢化率
   ☆千葉県及び松戸市での孤独死データ
   ☆団地地区社協での取り組み経過
   ☆緊急時の通報システム(孤独死110番)
   ☆孤独死関係統計表(平成15年度・16年度)
   ☆あんしん登録カード。登録者集計表
   ☆孤独死を考えるシンポジウム2004開催関係 ほか


< 朗読する山根さん >



< 朗読する水嶋さん >